自我を手放し、無双の境地へ
世の中にないものを共創する
『思いもよらない幸せな人生』は、まるで、上昇気流にのりながら応援されるような、サプライズな人生です。
この領域のセッションでは、これまで、努力で目標を達成してきた、つまり、『思い通りにうまくいく人生』を送ってきた人が、次のステージへとブレークスルーしていくきっかけを掴んでいきます。
ZONEフローを再現し、
圧倒的パフォーマンスを発揮する
「あの時どうしてZONEフローへ入れたのか」
「どうしたらZONEフローに入れるのか」
アスリートなど、そう思えば思うほど、ZONEフローに入れるどころかスランプに陥ってしまう事もあります。これは、思考に気がいってしまい、意識をコントロールできていない状態です。
ZONEフロー状態に意識をチューニングするには、一旦、思考を脇に置き、ZONEフローが起こっていた場面の姿勢や身体運動や表情、五感を、徹底的に身体感情レベルで、今この瞬間に再現していきます。
そうすることで、結果的に過去や未来の思考が消え、ZONEフローに入ることができ、本番や大舞台に研ぎ澄まされた意識で臨むことができます。
アップル創業者スティーブ・ジョブズや、ツイッター創業者エヴァン・ウィリアムズ、テスラ創業者イーロン・マスクも、禅を中心とした瞑想を取り入れ、人並外れた発想やパフォーマンスを発揮していたことが有名です。
私たちは、 代表の平本あきおが40年間にわたり瞑想を実践してきた経験と東京大学大学院での研究成果を活かし、スタンフォード大学内での瞑想の講義、Google社での瞑想サポート含め、ビジネス界やスポーツ界での瞑想の活用を支援してきました。
オリンピック金メダリスト、メジャーリーガー、俳優やアーティストのセッションでは、神経の隅々、細胞の1つ1つまで五感と神経を研ぎ澄まし、身体中の生命力を呼び覚まします。目に見えない大きな存在を味方につけ、ZONEフローの流れに乗る体験へ。感動と冒険に溢れた人生を味わい、そして、無の境地に短期間で達するクライアントもいらっしゃいます。
M.Iさん 俳優
ご本人の感想 - impression
すでに数々の受賞歴もある俳優。映画の撮影前など、たびたび、相談に訪問。ある時は、人目が気になるのか、どうしても演技に集中できない。脚本や監督の意図は頭では理解しているのに、感情と身体がうまくシーンに入っていけない。セッションでは、過去の自身の経験を五感・感情レベルから繊細にありありと引き出していき、演技のシーンにぴったりの感情が再生できるようにチューニング。自在にコントロールできるようトレーニング。無事に撮影が完了し、映画のクライマックスは静かな感動に包まれた。
社会人野球チーム 監督・コーチ陣・全選手
ご本人の感想 - impression
連敗続きの社会人野球チーム。中堅がいなくて、ベテランと若手のコミュニケーションがうまくいっていない。監督は高圧的で、言っていることがよく変わる。コーチングは3つのスタイルで実施。監督との1対1で、チームの理想像を描く。監督とコーチを交えてのグループコーチングで、戦術や選手の使い方の効果的なパターンを見つける。選手たちへのグループコーチングで、一人ひとりのZONEを引き出し、個性を輝かせるとともに、連携プレーの成功パターンを作っていく。ミスしても、スランプにハマらないためのメンタル技術も習得。チームの士気は高まり、雰囲気は和気藹々と声の掛け合い、萎縮している姿は微塵もない。セッション期間中は、17連続無敗(16勝1引き分け)。連敗を重ねていたチームが見事に蘇った。
K.Hさん ベストセラー作家
ご本人の感想 - impression
日本国内でのベストセラー作家として活躍していたが、海外での本格的な出版に進出したいというタイミングで、平本あきお氏のコーチングを受ける。これまでの人生を振り返り、臨終までを味わうセッションで、「この世に自分は何を残したいのか」ミッション・ビジョンを再認識。未来からのバックキャスティングで、海外のどの国から出版したいかもシミュレーションする。その後、英語での書き下ろしを実現し、累計800万部、世界40ヵ国、22言語で展開されている。
元日本代表選手
ご本人の感想 - impression
毎回セッションでは90分実際にピッチを走り続けているように、平本あきおと一緒に身体を動かしながら、その時の芝の感覚、観客の見え方、空気、匂い、身体感覚、そしてドリブルする音や足の感触まで、ZONEフローに入れるように何度も再現。
また、勝利に向けて、チームメンバーとの対話についてもセッションで扱った。チームをグイグイ引っ張っていきたい気持ちと遠慮してモノが言えない、両方の気持ちが。そんな時に、特定の場面を思い浮かべながら、相手の選手をありありとイメージし、毎回違う相手の立場に入って、この選手に対しては、もっと強く言ってもいいとか、また、ある別の選手に対しては、その人の大事なこだわりポイントを認めてあげた方が気分がノッテくるとか、さらにまた別の選手に対しては、先のことを見せてあげたほうが協力的になれるなど、一人ひとりのメンバーに合わせて違う対応をすることで、いいチームづくりにつなげることができた。